こもこも記

不妊症から高齢出産を経て、1歳児育児真っ最中

母乳トラブル その1

育児の大変さを知っとこうと、

産前はそらーたまひよ系統を読みふけりました。

家にいて時間も持て余したので

勉強だけならメチャメチャしました。

 

でも聞いてないよ想像できなかったよトラブルは

やはりほとんどの初産お母さんが通る

母乳トラブルじゃないっすかね、、、。

 

乳を絞られるのが

こんなに痛いものなのか。

 

本来体内の分泌物を出す穴なんて

口やら肛門やら汗腺やら他にもあるのに

なんで母乳だけは乳からしかでんのや、、

と恨み節かますくらい

ほんとに乳が出なくて涙しました。

 

出産ラッシュだったらしくて

看護士さんも

満足に関われない状況だったと思います。

なので私は5日間の入院中、

ガッチガチの爆弾岩みたいになったおっぱい二つを

どうしたらいいかわからず

忙しそうな看護士さんをナースコールで

呼ぶ勇気もなく、、、退院日まで

言えなかったという(笑)というか

他のこともいろいろあり無我夢中で

なんかとにかく痛みを堪えてました。

 

 

タンスの角に思い切り小指ぶつけて

うずくまるくらいの痛みが

乳二つに起きてるわけですよ。

さらにその痛い状態のまま

ダイソンに吸われなきゃいけない感じです。

 

 

乳頭保護器をつけないと

赤ちゃんはうまく吸えてなかったことにさえ

気がつかなかった。

 

退院しても

授乳ができてるかよくわからず、

訪問助産師さんが

「あー、オッパイね!オッパイが落ち着くのは

やっぱり3ヶ月はかかるわよー

3ヶ月くらいしたら軌道にのるのよね!」

なんて気軽に言った一言に救われました。

 

そうか、3ヶ月すれば良くなるのね!

ミルク育児に変えようかな、と思っていたけど、

授乳頑張ってみようかな、と。

やっぱり助産師さんの言葉は

育児中母に絶大な言葉の影響がありました。

 

私のように授乳が理想だったけど

メゲそう、、なお母さんに言いたい。

3ヶ月だって〜!

 

実際3ヶ月たつと授乳オンリーに

切り替えることができました。

最初の山場、オッパイトラブル。

でもこれはまだ山場の入り口に立ったに過ぎないのであった。

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